こんばんは。秋のイベントお疲れさまでした。
無事に年内のサークル参加を終えることができてホッとしているところです。
今年の1月に種を植えたものがゆっくりと成長していって、10月におおきな花を咲かせ、11月で実りを迎えたようなそんな感じです。
はじめてだらけだった2018年、長かったようであっという間で、あと一ヶ月と少しで終わってしまうんだなぁと思うとなんだか寂しいですね。でもそのぶんめちゃくちゃ楽しかったです。充実していました。いろんな人に感謝です。
さて、スパーク、そして昂衛プチにいらしてくださった方、本当にありがとうございました!
たくさんの人に来ていただけて、本を手にとっていただけて、本当にうれしいです。
「いつも読んでます」や「アンソロ良かったです」とか「応援してます」とか、挙げていけばきりがないのですが、どの言葉もうれしくて、書いていて良かったなぁと心から思います。ありがとうございます。
ちょっと長くなるので追記にたたみます。
ツキフレ 。8の昂衛プチオンリー。
ほんっっっっとうに楽しかったです。主催さん、本当におつかれさまでした。
昂衛が好きで良かった。Growthが好きで良かった。そして書いててよかった!と心から思います。
ただひとつ、自分でお買い物に行けなかったのが心残りですが、不慣れな友人が駆け回ってくれました、感謝です。
昂衛を描く/書くひとがこんなにたくさんいて、昂衛を好きなひとがもっとたくさんいて、なんだかじんわりきてしまいました。
準備も当日もバタバタしてましたが、なんだか高校の文化祭みたいで楽しかったです。
昂衛本の山、見てはにやにやしています。
そして、いろんなひとに「プチだよ~出ようよ~」と唆してきた今回、みんな「楽しかった」って言っていてよかったなぁと思うばかりです。もう二度と出ない!なんて言われたら土下座ものだったので……。
楽しいですよね、どんな形でも即売会に参加するのって。
ネットでタダで公開できて、読めるものをなんでお金をかけて本にするの?
たぶんそう思う人はいると思います。それもひとつのしっかりした考えだし、悪いことなんかじゃない。
でも、どうしてだか本にしたくなっちゃうんですよね。締め切り辛いししんどいし大っ嫌いなのに。
なんでだろう?って考えて、やっぱり私は『即売会の空気が好き』なんだなぁと実感しました。
同じものを好きな人がたくさんいて、たくさんの人の好きの気持ちの結晶がいっぱい集まったあの空間が大好きです。
同人誌はいいぞ!!!
と声を大にして言えます。いいぞ!
いいものを作ろうとか、恥ずかしくないものにしなきゃとか、そういうのじゃなくて、作りたいものを作るのが同人活動だと思っています。
最後に。
フレ原稿、今回めずらしくへこたれなかったので褒めてください!
頑張ったよ!!!有言実行!
私は次回、来年4月末のスーパーツキフレに参加します。
またいろんなひととお会いできたらうれしいな、と思っています。原稿も頑張ります。
またどうぞ、よろしくお願いいたします。